与那国長漁協
与那国町漁協
与那国島は面積28.88km2、人口1,567人、年平均気温23.9℃、年間降水量3,000mm。北緯24度27・東経122度56分の日本最西端の島で、島内一周が車で約1時間弱、自転車でも3時間程度。
小さいながらも起伏の激しい島で200mクラスの山もある。島全体が切り立ったがけのような形状をしておりゴツゴツとした岩肌がむき出しているところが多い。飛行機などから見ていると海にぽっかり浮かぶその姿は何か近寄りがたささえ感じる。
島の主な産業は、漁業、農業、畜産業、観光業で、島内の約3分の2は牧草地などの、緑地帯となっている。祖納・比川・久部良の3つの集落がありどの集落にも独特の雰囲気がある。
世界最大の蛾と言われる、ヨナグニサン(アヤミハビル)や大人しい性格が特徴の在来種ヨナグニウマなどが生息する。島には国指定天然記念物(及び国内希少野生動植物種)のヨナクニカラスバトが生息しているため、島の中央部に約187haの国指定与那国鳥獣保護区がある。
冬場になるとハンマーヘッドシャーク(撞木鮫)が群れになって現れることから冬場のダイビングは人気がある。そのほかにも海底遺跡などを見に訪れるダイバーも多い。
その中でも久部良地区は、漁師の町といわれ、久部良合衆国と呼ばれるほど移民してきた漁師の多い町である。日当たりの良いその町全体のおおらかな雰囲気と、日焼けした屈強な漁師達や子供の笑顔が漁村にとてもよく似合う。 明るく逞しい漁師の町である。

久部良地区の紹介

久部良集落 久部良バリ 最西端の碑

久部良集落

日本最西端の西崎の灯台からは、久部良の集落が一望できる。
港の入り組んだ形状が生みのコントラストに映えてとても美しい風景です。

クブラバリ

自然に出来た大きな岩の裂け目。全長15m、幅3.5m、深さ7m程もある。
人頭税の時代妊婦にこの裂け目を飛ばせて口減らしをしたという哀しい伝説のある場所。
場所が見つけにくいとの声も良く聞かれるので、島の人に教えてもらおう。

最西端の地

与那国島を象徴する場所。天気の良い日も、悪い日も風が強く吹いている場所。
西崎灯台 ナーマ浜 久部良多目的集会施設

西崎の灯台

日本で一番西にある灯台。灯台の後ろには一面海が広がっています。
晴れて天気の良い夏の日には、年に二、三度ですが台湾が見えることもあります。

ナーマ浜

久部良漁港のすぐそばにはナーマ浜というビーチがあります。
穏やかなビーチですので海水浴に向いています。トイレなども整備されており子供連れでも安心して遊べます。

久部良多目的集会施設(公民館)

久部良多目的集会施設には、記録映画「老人と海」(1990年・ジャン・ユンカーマン)の漁師、故・糸数繁氏が実際に使用していたサバにも展示されています。
久部良の子供達 久部良ミットゥ 日本最西端の郵便局

久部良の子供達

さすが漁師の町らしい風景がよくみられる。子供達の釣りも魚を包丁で自分でさばき餌にしている。
小さいながらも立派な漁師です。

久部良ミットゥ

クブラミットゥと呼ばれる湿地帯。ミットゥとは方言で水の溜まっているという意味。
渡り鳥や、水辺にはミミモチシダなどの珍しい植物が自生している。
バードウオッチングや植物の好きな方には人気の場所。

日本最西端の郵便局

名前の通り日本で一番西にある郵便局。島内には祖納と久部良の二つ郵便局があるが、久部良にあるこの郵便局が日本最西端の郵便局です。
絵はがきを書いたら局内で消印を押してもらおう。アヤミハビル(ヨナグニサン)の消印が押してもらえます。